
ステップ2でキャラクター、シーン、または小道具のカードをクリックすると、名前の下の灰色の行に台本内で使われている別の呼び名が一覧表示されます。
カードは名前で照合されます。台詞の話者、フレーム内リスト、セグメントヘッダーの場所などが対象です。台本では毎回同じ呼び方で名前が書かれるとは限りません。途中からダニエル・コールが「ダニー」になったり、リバーサイド会議室が単に「会議室」になったりします。そのため各カードにはこれらの呼び名を保持できます。ダニエル・コール には 別名:ダニー、ダン、シーンの リバーサイド会議室 には 別名:会議室、小道具の 祖母の翡翠のペンダント には 別名:ペンダント といった具合です。
キャラクターの場合、その人だけに使われる呼びかけ(いとこ、お母さんなど)や、生物の場合は種族名も含まれます。誰を指すか特定できない言葉(見知らぬ人、その男、お姫様など)は意図的に収集されません。キャストの半分に当てはまるような名前では、1人に特定することができないからです。
取得元は正確に2つあります。
台本を再読み込みしてもリストはリセットされません。新しい名前がマージされ、既存の項目はそのまま残ります。
この行が表示されないカードは、台本内に別の呼び名が存在しないということです。エラーではなく、正常な状態です。
直接はできません。入力するフィールドはなく、項目を手動で削除することもできません。上記の2つの取得元が操作の手段となります。
| 実現したいこと | 操作方法 |
|---|---|
| カードに反応させたいニックネームがある | 台本にその名前を書いて台本を再読み込みすると、リストにマージされます |
| 名前を変更しても旧名で引き続き動作させたい | カードの名前を変更すると、以前の名前が自動的に項目として追加されます |
| 項目を削除したい | カード上では削除できません。台本内でその言葉をこのキャラクターだけに使うようにするか、カードの名前を変更してその言葉が名前に含まれないようにしてください |
追加されない例として、ニックネームをカードの説明欄に書く方法があります。説明欄は画像用に書かれるもので、照合は名前と別名リストを使って行われます。
保存されたリストのほかに、一部の呼び方はその場で認識され、ダイアログに表示されることはありません。フルネームの下の名前(Rafael Vidal → Rafael)、名前の中の引用符で囲まれたニックネーム(Tavian ‘Lil Tay Tay’ St. Clair III → Tay Tay)、ダッシュの後ろの部分(Bully Boy 1 - Arda → Arda)、括弧付き名前の一般的な省略形(Ahriman (the Deceiver) → Ahriman または Ahriman the Deceiver)などです。これらはカードの名前から自動的に導かれるため、どこかに書き込む必要はありません。リストと同じルールで、1人のキャラクターにしか該当しない場合にのみ一致します。
| 表示される現象 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| セリフがそのキャラクターの声にならず、口を閉じたまま立っている | その名前がどのカードにも一致しなかった。リストになく、自動的に見つかる形式のいずれでもない | そのセリフにカードのフルネームを書くか、カードの名前を台本で使っている名前に変更して、台本を再読み込みしてください |
| 2人のキャラクターがどちらも「Sam」と呼ばれ、どちらにも一致しない | 1つの名前に2人の候補がいる | 台本で両方ともフルネームで書いてください |
| 普通の言葉がキャラクターとして認識されてしまう | 名前から導かれた形式で、持ち主が1人に絞られた一致。「Doorman Ray」のような英語のカードは「Doorman」でも反応します | 他の人物にその単語を使うのを避けるか、カードの名前を変更してその単語が名前に含まれないようにしてください |
| 台本でニックネームを使っているのに、カードにグレーの行が表示されない | そのカードについて、読み取りが何も収集しなかった | ニックネームがメモだけでなく台本自体に書かれているか確認し、再読み込みしてください |
| 不要なエントリを削除できない | リストは自動で管理されており、読み取り専用です | その言葉をこのキャラクターだけに使うか、カードの名前を変更してください。他の方法はありません |
セリフは、台本でその人物・場所・小道具をフルネーム以外の呼び方で呼んだとき、または名前を変更した後にのみ表示されます。手動で追加したカードには最初は表示されません。
いいえ。リストは読み取り専用です。台本に名前を書いて台本を再読み込みするか、カードの名前を変更することで名前が追加されます。以前の名前は自動的にエントリになります。
はい。このプロジェクトの絵コンテ内の参照は新しい名前に書き換えられ、古い名前はエントリとしてカードに残ります。古い名前で書かれているものも、引き続き一致します。
名前自体から導かれる短縮形(下の名前、引用符内のニックネーム、ダッシュの後ろの部分、括弧付き名前の一般的な形式)はその場で認識され、ダイアログのリストには表示されません。
いいえ。クリップではカットに書かれた言葉が発声されます。リストはセリフが誰のものか、誰が画面に立つかを判断するだけです。
どちらも反応しません。候補が2人いる場合、システムは推測しません。台本でフルネームを書いてください。
別の名前はカードに表示され、ヒントとして絵コンテモデルに渡されますが、名前からカードへの解決はキャラクターに対してのみ行われます。小道具の場合、いずれかの名前で言及されると、その話で使用されたものとしてマークされます。
最大8つです。台本を再読み込みすると、リストが置き換えられるのではなく、新しい名前がマージされます。
名前として保護されます。表示用にテキストが翻訳される場合でも、話者名は古い名前やニックネームを含め、書かれた通りに保持されます。
2026年10月10日更新
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